エフ・エー・シー(FAC)関連

ついに黒木元社長が逮捕されました。
エフ・エー・シー(FAC)社関連ニュースです。
WBEF、ワールドNGOサミット。

 
 
Nov 15, 2007 2:55am

エフ社社長、詐欺の商法は「八葉グループ」時代に仕込む

 福岡市博多区のコンサルティング会社「エフ・エー・シー」が、会員から出資金名目で総額135億円をだまし取ったとされる詐欺事件で、社長の松隈茂則容疑者(54)が、同社と酷似した手口で約1550億円を集め、摘発された「全国八葉物流」(沖縄県)を中核とする八葉グループの幹部会員だったことが福岡県警などの合同捜査本部の調べでわかった。エフ社内では他の複数の幹部が悪質なマルチ商法にかかわっていたとされ、捜査本部は、同社が詐欺商法のノウハウを取り入れ、最初からだますつもりで会員から出資金を集めていたとみている。

 調べによると、松隈容疑者が会員だった八葉グループは1999年~2002年にかけ、会員が同社と健康食品の販売委託契約を結んで出資することで「1年で出資金が倍になる」とうたい、約5万人から出資金を集めた。販売実態はほとんどなく、1人の利益を生み出すためには最低3人の出資が必要で、会員が増え続けなければ経営破たんする仕組みだった。

 八葉グループは、会員が出資額や新規会員の獲得数に応じて昇格するシステムを採用。関係者によると、松隈容疑者は自らも会員として出資する一方、新規会員を次々に獲得し上位の幹部会員になったという。エフ社も同様の会員昇級制度を導入していた。

 グループ中核の全国八葉物流は02年1月に破産。同11月には実質的経営者が警視庁に詐欺容疑で逮捕され、懲役9年の判決を受けた。

 松隈容疑者はその後、同グループの会員仲間の女性を介して、エフ社を創業した前社長の黒木博文容疑者(42)と知り合い、05年1月にエフ社取締役に就任した。このころからエフ社は起業コンサルティングCD購入代の名目で出資金を集め始め、松隈容疑者は06年3月、黒木容疑者から社長職を引き継いだ。

 一方、黒木容疑者も04年10月、架空の投資話で会員から約530億円をだまし取った東京都の健康食品販売会社「リッチランド」が都内で開いたセミナーにエフ社幹部と共に出席した。エフ社は、新規会員を獲得するごとに月2万円の紹介料を支給していたが、リッチ社も同様に新規会員の出資額に応じて紹介料を支払っていた。

- エフ社社長、詐欺の商法は「八葉グループ」時代に仕込む : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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